前田 和也Kazuya Maeda コンピュータグラフィックス科/H17卒業

出来上がった作品に満足せず、日々、クオリティを追求することで自分も成長する。

短く感じた3年間。学校生活全てが「吸収」の連続だった。

地元民放の番組からCM制作を行なう映像制作会社に努める前田さんは、現在CM本部に籍を置き、CGを用いたタイトルや特殊効果の制作と編集をメインに忙しい毎日を送っている。重要なエンジニアだけあって、困難な課題が設定されることも。「初めて使うソフトをすぐ実践投入するときもあり大変ですが、試行錯誤しながら機能を駆使するのは面白いし、それだけに映像が出来上がった時の達成感はとても感じますね」。今ではどっぷりとCGの世界に浸っているが、幼少からパソコンに親しんで来た訳ではない。「学校説明会に参加して、新しい世界に挑戦してみようと思ったのがきっかけですから、ちゃんと勉強し始めたのは入学してからです。先生方に沢山フォローしていただいて、基礎からがむしゃらになって勉強したから、在学の3年間はとても短く感じましたよ」。

焦らずじっくりと。それが一番の近道だと思っている。

将来「任される人」になりたい話す前田さん。仕事でも、家庭でも、どんな状況に身を置いても、自分でなければならない頼られる存在。だからいろんなことに興味を持ち、基本からじっくり取り組み、やり遂げようと心掛けている。そして、習うより慣れろの姿勢も大切だと。「失敗してもやり直せば良いと思うんです。それだけに培った経験は深いものになるはずですから」。日進月歩で進化するコンピュータを前に、今日もプロのエンジニアとして励む毎日だ。

<趣味>最近手に入れた一眼レフカメラでの撮影が趣味のひとつ。 「動画とは違う、一瞬の世界を切り取るのがとても面白い。そのノウハウを仕事にも活かしたいですね」。

PROFILE 前田 和也Kazuya Maeda CG科/H17卒業 株式会社 コム/CGデザイナー(新潟市)

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― posted by 管理者 at 02:28 pm

滝澤 杏美Azumi Takizawaイラストレーション科/H20卒業

一期一会を多く体感した学校生活この機会を大切にしていくことで成長していく。

同じ事が一つもない毎日の課題を丁寧にクリア。

「自分が今までに学んできた事を活かせる職業かなと思いました」と、今の仕事に就いた理由を話してくれた滝沢さんは、印刷会社で制作スタッフとして日々奮闘している。クライアントから依頼される課題に対しては、質や納期とも柔軟な対応を迫られるが、それを一つ一つ丁寧にクリアしていくのは、デザインに限らず、全ての職業においても大切な事と捉えているという。「まだまだ駆け出しで、やりがいというものを語れるような立場ではないのですが、いつかそんなことを語れるようになれたら良いですね」と話してくれた。

出逢いは大切な財産に「学生」の特権も活かしてほしい。

滝沢さんにとっての学校生活は、創作技術を得るだけでなく、人と人の繋がりを学ぶために大きな影響を与えたという。「人間味豊かな楽しい友人や先生方に恵まれましたね。いろんな場所からいろんな人が集まっているので、自分の価値観や常識を測る良い指標になりましたよ」。夢や目標はこれからという滝沢さん。自分の経験をもとに、学生生活のアドバイスをしてくれた。「卒業後、仕事を始めると意外に自分の時間が持てず、在学中にしておけばよかったと言う事がたくさん出てきました。在校生の皆さんも学生という特権を最大限に活用してみてはいかがでしょうか?」

PROFILE 滝澤 杏美Azumi Takizawaイラストレーション科/H20卒業 有限会社 不二美術印刷勤務(新潟県柏崎市)

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― posted by 管理者 at 01:17 pm

内山 崇Takashi Uchiyama 写真科/H18卒業

写真はお客様の気持ちとカメラマンで創り上げる、可能性を秘めた宝物。

『幸せ』を与えてくれたお客様に、『深い絆』の瞬間を還したい。

「とても幸せな仕事をさせていただいています」と、取材中何度も口にした内山さんは現在ウチヤマフォトスタジオのマネージャー、及びチーフフォトグラファーとして赤ちゃんからお年寄りまで、人物撮影を中心に活躍中。「基本的に、『ハッピー』な方しかいらっしゃらないのが写真館だと思います。日々、お客様の笑顔に触れながらシャッターを切ることの充実感は、写真館ならではのものがありますね」。昔から写真館で撮影する写真は、人生の節目や家族の記録として残されてきたが、今はより生活に密着した雰囲気や、ロケーションを吟味して撮影することが多くなってきているという。「家族の絆をより深く大切に表現していきたいので、当スタジオだからこそという様々なご提案をさせていただきます」。日々の仕事を物語るように、内山さんの笑顔は絶えない。

卒業して、ようやく社会人としての勉強のスタートが。無駄な時間はどこにも無い。素直に、前向きに。

高校卒業後、すでにカメラマンとして活動していたお兄さんの仕事場を見て、改めて家業である写真館の仕事に就こうと志しNCADに入学。「写真を撮ることの楽しさを、熱く教えてくれた講師の方には今でも感謝しています」と語りつつ、NCADの先輩としてエールを送ってくれた。「人生設計や将来の夢をはっきりと持って勉強をしないと、有意義な授業の一コマ一コマが無駄になってしまいます。そして、卒業後はいろんな壁にぶち当たると思いますが、何が何でも乗り越えてほしいですね。私は『負けたと思わなければ、いつかは勝てる』と、いつも心で思っています」。

<趣 味>写真が好きである以上に、綺麗なもの、美しいものが好き。時間があれば、自然を撮影しに出掛けることも。「自然以外でも、綺麗なものは残さずにはいられません」。プライベートでのシャッターもどんどん切られている。

PROFILE 内山 崇Takashi Uchiyama 写真科/H18卒業 現在 内山スタジオ勤務(新潟市)・チーフカメラマン 

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― posted by 管理者 at 02:09 pm

笹川千晴(旧姓長谷川)Chiharu Sasagawa CGデザイン科/H15卒業

パンフレットと外の世界がもたらした"衝撃"。今度は自分が創り出していきたい。

最後までコーディネイト出来る仕事に、難しさとやりがいを感じる。

一冊のNCADパンフレットが、笹川さんの将来を決めるきっかけになった。「パンフレットの中に掲載されていた、ソフトを活用して表現されたイラストの美しさに魅せられて、こんなイラストが描きたいなぁ・・・と思ったんです」。その想いは充実した学校生活の中で募り、上京した際、さらに強くなっていく。「街に溢れる大きなポスターや広告、カタチにハマらないビジュアルに衝撃を受けました。そこで企業の宣伝を自分のビジュアルで表現出来るデザイナーに憧れたんです」。現在は東京のデザインプロダクションに在籍し、年賀状の企画からデザイン、ホテルや結婚式場のオリジナルペーパーアイテムの作成等を行なっている。「お金を出して買ってもらえる商品を、ニーズに合わせて企画からイラスト作成、特殊加工の指定まで、最後までコーディネイトしています。売れたか売れないか、はっきりと結果の出るものなので、やりがいを感じますねし、やっぱりクライアントに喜んでもらえると嬉しいです」。

技術や知識の吸収に終わりは無い。好奇心を絶えず持ち続け、「オリジナル」を追求。

いつまでも好奇心を持ち続け、自己満足では終わらないデザインを模索する毎日という笹川さん。「面白い情報を自分の中で消化して、企画からビジュアルに活かしたデザインづくりをしていきたいです。近年若者には敬遠されがちな年賀状ですが、このデザインなら出してみようと目に止めてもらえるようなビジュアルがつくりたいですね。それがきっかけでコミュニケーションのお役に立つことができれば嬉しい限りです」。

<趣 味>一日中パソコンの前に座り、身体が固まってしまうので、ホットヨガを楽しんでいるという。「仕事のストレスや肩こり、目の疲れも癒してくれます。集中力もつくので仕事にもプラスになると思いますよ」。

PROFILE 笹川千晴(旧姓長谷川)Chiharu Sasagawa 株式会社 宏和デザイン(東京都) CGデザイン科/H15卒業

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― posted by 管理者 at 08:33 pm

渡辺 篤 Atsushi Watanabe CG科/H12卒業

全国で通用するデザインを送り出すのが夢。締め切り毎に「成長するデザイン」をしていきたい。

自己満足は最大の敵。厳しい意見が私を育む。

「全国の市場に出しても手に取ってもらえるようなクオリティを目指したいですね」と力強く語る渡辺さんは、多くの媒体を扱う地元出版会社のエディトリアルデザイナー。媒体毎に設定されたターゲットに合わせたデザインをするだけでなく、編集者に対しデザイン主導での提案をするアートディレクター的な仕事も行なう、社内デザイナーの柱の一人だ。「自分の手がけた媒体が書店やコンビニに並んでて、立ち読みされているときは非常に気になりますね。その人の横に立って、その人がどのような反応を示すのかウォッチングすることもあります。また、私も店頭で、客観的に自分が手がけたものを読んでみたりすることもあるんですよ」とは、仕事が自己満足で終わらないようにするためだという。

いろんな分野の流行とデザインをリンクして、楽しい誌面づくりを。

高校生の頃からファッションや映像に興味があった渡辺さんは、将来自分の好きなことに絶えず接することが出来る仕事に就きたいとの想いから、NCADを選択。常に流行の先端を自分なりにリサーチしながら、そこで得た発想も活かした課題制作に没頭した。その時学んだノウハウが、今も役に立っている。「学校での大きな想い出は、卒業制作だったでしょうか。先生から『好きなことが出来るのは学生のうちだぞ!』と言われ、それなら今までの学生生活全てで培ったものを全て出し切ってやろうと燃えましたね(笑)。今では定期刊行物の制作に携わるので、月に数回の絶対厳守の締め切りに向き合いながら、その都度自分の力を出し切るつもりでデザインをしていますよ」。

<趣味>高校生の頃から始めたスニーカー収集は今も続いている。コレクションは約60足とか。「たまに思い出したように引っぱり出して、眺めるのがやめられません。良いデザインは心和みます」。

PROFILE 渡辺 篤 Atsushi Watanabe 株式会社ジョイフルタウン/デザイナー(新潟市)CG科/H12卒業

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― posted by 管理者 at 11:30 am

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