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高橋トオルToru takahashi GDデザイン科/H16卒業

『人とデザイン』をテーマに、自由な発想と表現方法でものづくり

成果を出すため自分に出来ることを考える

幼い頃からものづくりが好きだった高橋さん。その気持ちはNCADへの入学、卒業後のフリークリエイターとしての活動、そして2004年にデザイン事務所「ツムジグラフィカ」の立ち上げへと続いていく。「お客様の要望を満たし、成果につなげていくためにはいろんなアイディアが必要です。今までのスキルと新たな挑戦も加え、出来る限りの表現手段を用いて最終的なカタチへと導いていきます」。丁寧で成果をもたらす仕事は、クライアントや交友関係から様々な方面へと伝わり、今では2次元的な表現だけにとどまらず、デザインと人をつなぐ3次元的な活動にも発展してきている。

人を突き動かすデザインを求めて今日も奔走する

多岐に渡る活動はグラフィックデザインをベースとし、映像表現、空間表現等全般。「仕事の面をわかりやすくいえば、印刷物やホームページのデザインから店舗計画、舞台美術、地域活性化(町おこし)活動等々です。『人とデザイン』というテーマを掲げ、そのデザインによって人が動き、コミュニケーションが生まれるような仕事や取り組みをしています。そうすることで、私自身も多くの方々とコミュニケーションが図れ、成長することが出来る。だから次の仕事はもっと良いものが・・・という循環が成り立っているのです」。お客様とともに考え、仕事仲間と一緒に汗をかき、双方が納得のいく仕事をつくりあげる。高橋さんは地元新潟を中心に、奔走し続ける毎日を送っている。

1977年新潟県燕市生まれ。2001年からフリークリエイターとして活動。2004年ツムジグラフィカ設立。2012・NADC/審査員特別賞受賞(劇団ピンクドクロ舞台美術)2012・水と土の芸術祭・WEBデザイン制作グラフィックデザインを基盤に、映像表現、空間表現などコミュニケーションに関わる視覚的な表現に取り組んでいる。主な仕事はアートディレクション&デザイン、映像制作、舞台美術など。

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― posted by 管理者 at 09:14 pm

阿部 陽子Yoko abe CGデザイン科/H18卒業

見た目の良さだけでなく、使い勝手のよさにもこだわりをネットだから出来る表現方法を追求し続ける。

デジタル時代の要請を自然体で受け入れる。

インターネットが日常生活において身近な存在になってから久しい今 日。NCAD卒業生にも、そのメディアを通して広報・広告を創り上げるクリエイターが多く存在する。新潟市内のインターネット総合企業 の中でWebサイト制作に関わる阿部さんは、まさにその最前線の 真っ只中に籍を置く。印刷物とは異なる情報伝達の仕方は、入社してから約半年は「とにかく大変だった」というくらい、一から憶える事が多 く、自宅でも専門書を開いたり、キーボードと格闘したという。しかし、社内の上司や先輩からのアドバイスと自らの努力が身を結び、「今 ではデザインから簡単なプログラミングまでこなせるようになりました」と目を輝かせる。

ONもOFFも、『大切にしたい・好きなところ』は同じなのかも。

「お客様の立場になって、見た目だけでなく、わかりやすく伝わり、使 いやすいWebサイトづくりを心掛けています」と話す阿部さんの目標は、ゼロの状態から企画する大きなプロジェクトに関わり、お客様 そして閲覧した人々に活用され喜んでもらうこと。しかしそのためには、よりチームプレーが上手く出来、実績も上げなくてはならないということも充分感じている。現在も上司や先輩、そして他のセクションのスタッフから刺激を受けつつ、提案ではクライアントの要望とともにオリジナリティも意識し、スキルアップを続けて目標に邁進する毎日だ。ちなみに、仕事から離れた時の趣味は巨人軍のプロ野球観戦。展開される筋書きの無いドラマは、阿部さんが日々の仕事で大切にしているチームプレーが重要な役割を持つスポーツでもあるところが彼女『らしい』。PROFILE 現在 株式会社グローバルネットコア(新潟市)勤務

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― posted by 管理者 at 10:35 am

金田 恵 Megumi Kaneda グラフィックデザイン科/H18卒業

素晴らしい人間関係が、豊かな創造力を築く。しっかりと受け止め、スキルアップを果たす。

会社大好き。仕事ももちろん大好きです。

新潟市内のデザイン会社で、時には1000ページを超える、全国に 流通するカタログ制作のプロジェクトやパンフレットリニューアルの DTP に携わっている金田さん。長期間にわたる仕事はチームプレイ。 ディレクターが定めたコンセプトに向かい、具現化する作業は多くのス タッフが関わり、協調性を保ちつつ進めなければならないため、良好な 人間関係は必須。しかし、金田さんには全く心配はないらしい。「仕事 に対してのアドバイスを適切に教えてくれて、いろんな相談に乗ってく れる上司や先輩に恵まれてますから、大丈夫です。会社が好きだし、仕 事ももちろん大好きです」。良い環境の中、金田さんは着実に自分のス キルアップを果たしている。

上司や先輩に認めてもらうためにも、ジックリと基礎から。

「ファッション系をはじめ、多くのジャンルの媒体に目を通しますが、 特にカメラのカタログを貰うのが好きです。全国に通用するレイアウト の勉強をしながら、美しい写真についても勉強が出来るから。それも無 料で」と笑顔で話す金田さんだが、やはり先輩の影響が大きいらしい。 「日頃からいろんなものに目を通して、デザインのネタを探しておけと 言われているので、半分癖になっているかもしれませんね。でも、それ が今の私の力の源になっていると思います」。これからは、お客様の立 場を第一に考えたモノづくりを前提に、顧客との打ち合わせや社内コン ペにも積極的に参加し、より難易度の高い仕事に挑戦していきたいとい う。「そのためには、似た商品であれば、違いを明確にわかりやすく説 明するデザインが出来ないと。基本をしっかり極めたいと思います」。

PROFILE 金田 恵 Megumi Kaneda グラフィックデザイン科/H18卒業。(株)ADS デジタル・アド・サービス勤務。

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― posted by 管理者 at 03:38 pm

難波 契介 Keisuke Nanba アート科/H17卒業

毎日のプレッシャーを前向きにとらえる。乗り越えるたびに成長する自分がいる。

胸を張って「カメラマンです」と言えるように、走り続けます。

「毎日が刺激と緊張の連続で、写真以外のことを考える余裕もありません。でも、その積み重ねがあるから自分の成長も実感出来るのだと思います」と話す難波さんは新潟市のコマーシャルフォトスタジオに勤務。クライアントとの撮影内容に関する打ち合わせや被写体である商品の受け渡し、チェックをはじめ、撮影時のレイアウトからテスト撮影まで、在籍一年半のアシスタントカメラマンという肩書きながら、今やスタジオになくてはならない存在となっている。日々のプレッシャーに押しつぶされそうになることもしばしばだが、「テスト撮影のデータをチェックしてもらって、OKになったときはとても嬉しい。今はそうなる確率も低いけれど、しっかりとしたカメラマンになるための毎日なのだから、全然苦になりません」。

基本をしっかり押さえて、さらなる飛躍を目指したい。

高校在学中は、広告の中でイキイキとその存在を主張する写真に興味は持っていたが、本格的に勉強をはじめたのはNCADに入学してからという難波さん。写真の基礎から機材の使い方、業界の仕組み等を学び、視野が広がるとともに「感性を大切にしなさい」とアドバイスしてくれた先生の影響もあり、「時間を見つけては東京へ出掛け、作家性の高い作品をはじめ、いろんな写真展を『はしご』するようになりました」という。また、自分で調べ動ける時間があるのもNCADの良さであるが、同時に自己管理能力も養われたと今では感じている。「NCADと実践で培った基礎をベースに、自分の感性を大切にしながら仕事をしていきたいですね」。

PROFILE Keisuke Nanba アート科/H17卒業。カメラマン・新潟市内のコマーシャルフォトスタジオ「スタジオ U 」に勤務。

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― posted by 管理者 at 10:53 pm

下平 大輔 Daisuke Shimodairaファインアート科/H22卒業

果てしなく広がる世界観。熱いハートで創り続ける「夢の途中」の日々。

きっかけは自分の理想のおもちゃづくりあらゆるモノ・コトが自分と作品を育てていく。

迫力の有る造形に、緻密なつくり込み、しかしどこか親しみのある表情 を持つ金属のジャンク・アートたち。その生みの親が下平さんだ。幼い 頃、既成のおもちゃで遊ぶことが窮屈だと思ったときから、おもちゃを 分解したり、身の回りにある様々な素材や部品を用いてオリジナルの 「おもちゃ」をつくることに没頭した。「一つのプラグが顔に見えたん です。そうしたら手足をつけてみたくなって。自信も技術もないくせ に、夢や理想はどんどんふくらんでいきましたね」。現時点において、 工業製品の部品をはじめとした金属素材で制作することに行き着いてい るが、あくまでもそれは最終到達点ではないという。「この素材を使い こなすことが出来るようになったら、他の新たな素材にも挑戦していきたいし、ロボット以外にも創り出していきたいモチーフも出てくると思 います。とにかく既成概念を取払って創作し、前に進んでいきたい。や りたいことが沢山あって、楽しみで仕方ないんですよ」。

NCADが自分の『奥行き』をつくってくれた感謝を胸に、いつまでも進化していきたい。

NCAD卒業後、現在は長野の自宅にて創作と展示・販売の活動をしている が、ときおり在学中のことを思い出すという。「古い言い方かもしれな いけど、熱く燃えた2年間でした。『つくる熱意』しか持ってい ない自分を正面で受け止め、基礎から表現力まで、モノづくりのイロハ を教えてくれた先生方。そして最大のライバルであり、最高の友人との 出逢いは絶対忘れることは出来ません。素晴らしい時間を与えてくれた 学校にはとても感謝しています」。また、これから学校を目指す高校生 や後輩たちには、自分の『やる気』を恥ずかしがらずに、熱血で実践し てほしいと語る一方、自らの夢についても自然と声のトーンが大きく なっていった。「手に入れたパーツ、技術、精神、全てを注ぎ込んだ世 界観というか、究極の自分のおもちゃを創り出せたら良いですね」。あ くまでもオートマティックではなく、人が動かすことのできる世界(作 品)にこだわる下平さん。そこには、おもちゃ遊びをする幼い頃の夢を 今も追い続ける、一人の純粋なアーティストの表情があった。

PROFILE 下平 大輔 Daisuke Shimodaira ファインアート科/H22卒業。長野県在住 2008年 gt.mooコレクション08(gt.moo gallery)2009年June BRIGHT!!(gt.moo gallery)新潟市美術展 彫刻部門 市長賞 コトブキヤ造形コンテスト 佳作(東京)2010年NCAD作品展 優秀賞  下平大輔ジャンク・アート個展(羊画廊・新潟)2010年8月absoart参加。http://www.absoart.com

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― posted by 管理者 at 10:34 am

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